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お昼寝大好き(*^_^*)まいりぃ

お昼寝大好き(*^_^*)まいりぃ

コーヒープリンス1号店

コーヒープリンス1号店

テコンドーで鍛えた腕力と旺盛な食欲は、そんじょそこらの男にゃ負けない。働き口を探していて、「男性スタッフ募集」に思わず応募。
イケメン揃いのカフェで働くようになったが、オーナーと気が合いすぎて何やらおかしな雰囲気に…。
「宮~Love in Palace」のユン・ウネが姫から王子に大変身!?
見かけとしぐさはまるで少年のよう。
「乾パン先生とこんぺいとう」のコン・ユが、ゲイではないかと悩むカフェのオーナーを好演!

第1話
ウンチャン(ユン・ウネ)は、借金だらけで中華料理店にテコンドーの師範、牛乳配達とバイト三昧の毎日で、一家を支えている。。
しかもショートカットでもっさりした動作、誰が見ても男にしか見えない風貌の女の子。
ヘルメットをかぶったまま女湯に行くと、大騒ぎになり追い出されてしまう始末。
ある日、ビルの屋上にある高級アパートに配達に行く。
そこには食品会社の孫息子ハンギョル(コン・ユ)が裸で待っていたので、ウンチャンは慌てて外に出ることに…。
ハンギョルは頭がよく、将来を祖母や母から期待されているが、遊んでばかりていて定職につく気は全くない。

第2話
が無くした指輪の件で、借金がかさんだウンチャンは、急にお金を用立てる必要が出来てしまう。
ウンチャンは、偶然知り合ったハンギョルの見合いをつぶす計画のため雇われ、ゲイカップルのフリをすることに…。
一方、一度は自分から別れたユジュ(チェ・ジョンアン)は、ハンソン(イ・ソンギュン)に許しを請い一夜を共にするが…。

第3話
テコンドー道場の館主が夜逃げし、バイト代をもらい損なったウンチャンはガッカリ。
一方、ハンギョルは、祖母からコーヒーショップで働くよう命じられ、家と車を取り上げられてしまう。
その頃、ハンソンとユジュの同棲生活が復活したのを知り、ハンギョルは落胆する。
帰り道、街でからまれてるウンチャンをハンギョルは助け…。

第4話
コーヒープリンスの開店は着々と進むが、ウンチャンが豆の発注をミニョプに伝え間違え、店には大量のコーヒー豆が届いてしまう。
ハンギョルは、ウンチャンを叱りつけるが、もう一人の社長ゲシクが豆を煎り、ハンギョルも機転を利かしトラブルを回避する。
だが、間違えたのをミニョプと知らないハンギョルはウンチャンをまた叱りつけ…。

第5話
寝ているハンギョルに触れようとしているところに、ハリムがやって来てウンチャンは慌ててその場を取りつくろう。
一方、ハンソンは、ユジュの家で「ユジュは恋愛より仕事が好き」と書かれた記事を見てしまう。
そして、ユジュと行った同窓会で周りから結婚しないのかと聞かれたハンソンは「彼女は独身主義者だから」と答える。
すると、ユジュは浮かない顔で…。

第6話
ハンギョルとハンソンの2人に秘かに好意を寄せるウンチャン。
ウンチャンは、ハンソンにユジュの美術展に誘われ、ハイヒールにウィッグ、メイクもバッチリとドレスアップして出かける。
変身したウンチャンには紹介されたユジュも気づかない。
そこにハンギョルが現れる。
誰もウンチャンに気づかず、ウンチャンもまたそんな場違いな自分に嫌気がさし…。

第7話
ウンチャンのことで悶々としたハンギョルは、ウンチャンを店の外に連れ出し抱きつく。だが、ハンギョルは自分のしでかしたことにハッと気づき体を放す。翌朝、互いによそよそしい空気が流れる中、ハンギョルはウンチャンを連れて本屋へ。大量に買い込んだ本が実はウンチャンがバリスタになるための本だと知り…。

第8話
ハンギョルの祖母が危篤になり、落ち込んだハンギョルを元気付けようと、ウンチャンはキスをする…。
ハンギョルは戸惑いながら、驚いて突き放す。
家に帰ったウンチャンは「女だって言っちゃおうか」と悩む。
後日、ハンギョルはウンチャンと祖母の見舞いに出かける。
そこにハンソンとユジュがやって来て…。

第9話
ハンギョルから義兄弟にならないかと言われ、ハンギョル宅で朝を迎えたウンチャン。一方、ユジュは、ハンソンの家の前で動揺したまま飛び出してきたウンチャンの姿が忘れられない。ユジュに呼び出されたウンチャンは、以前はハンソンが好きだったことを素直に告白する。でも、今はただの友人で、別の人が好きだと告白する…。

第10話
夜中のコンビニで偶然ウンチャンはハンソンに会う。ハンソンは、キスしたことを謝る。また友達になろうと提案するウンチャン。そして、ウンチャンはハンギョルが好きなことを告白し、女としてフラれるよりも、たとえ男としてでもそばにいたいので、正体を明かさないことを伝える。その頃、ハンギョルはウンチャンが好きなことで悩んでいた…。

第11話
ハンギョルに告白され家に帰ると、ハンギョルからの電話が。ウンチャンは胸のドキドキが抑えきれず切ってしまう。ウンチャンは自分も真実を話さなければと心に誓い、翌朝胸にさらしを巻くことなく女の子らしい姿で出勤しようとするが、心配で仕方がない。その頃、ハンギョルは電話をくれた父の友人ミョンジェに会うことに…。

12話
ウンチャンが女性だと分かったハンギョルは、自分が騙されていたことが許せなかった。そして、ハンギョルは、ウンチャンに店を辞めるように伝える。ウンチャンは、ユジュを好きなハンギョルが自分を好きになるなんて思わなかったし、それならば男としてハンギョルのそばにいようと決心したことを伝え詫びたが…。

第13話
ウンチャンがコーヒープリンスに戻り、店は平穏を取り戻す。すっかり元通りの2人だったが、ハンギョルのニューヨーク行きが1ヶ月前に迫っていることを考えるとウンチャンは気持ちが沈んでしまうのだった。なぜなら一家の大黒柱のウンチャンとしては、家族を置いて一緒に行くことが現実的には考えられないからだった…。

第14話
ウンチャンは、ハンギョルとハンソンの家に出かけ、ユジュと4人で軽口をたたき合いながら楽しいひと時を過ごす。帰り道、ハンギョルは実家に紹介する約束をウンチャンとする。その夜、ユジュは自分が妊娠してることを知ることに。ある日、ハンソンを外に連れ出したユジュは、街角で店に入り、店の中からメールを打つと…。

第15話
ハンギョルがNYへ行くの止めたことで、ウンチャンは嬉しくてたまらない一方で、ウンチャンを紹介されたハンギョルの祖母と母はウンチャンを男だと思ってたこともあり納得がいかない。祖母たちは、店にまで押しかけウンチャンにどういうつもりか?問い詰めることに。その頃、ハンソンは、妊娠したユジュにプロポーズをしていた。

最終話
ウンチャンのイタリア留学を前に、ようやくウンチャンとハンギョルは一夜を共に過ごす。そして、留学までの毎日をデートに費やした。店での最後の日、ロッカールームで一人一人からの餞別を受け、ウンチャンは後ろ髪引かれる思いになる。イタリアへ旅立つ空港でウンチャンは、ハンギョルに「愛してる。」の言葉を残し出発していった…。


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